あみだ堂からのお知らせ

2020.03.20
Missing

久保田利伸さんの名曲「Missing」
私はこの曲が大好きです。どの部分がと聞かれても答えられませんが、大まかに誰かを本当に好きな事を歌っている事だけは分かります。ただ、真剣に歌詞を見てみるとちょっと変ですよね。「出会いがもっと早ければと・・・」
これは、不倫の歌?それとも、好きになった人には既に相手がいた?? いや違う冒頭の歌詞に「互いの胸の中は手に取れるはずなのに」というフレーズがある。やはり不倫の歌? もしそうだとしても、この曲の誰かを好きな気持ちを訴えているのが私の心に入ってくる。
昔、何かの雑誌に「不倫が一番純愛だ、何故なら見返りを求めない愛だから」という一説が書いてあったのを思い出した。私は不倫をどうこう言うつもりはありません。ただ「見返りを求めない」だけは考えさせられる事があります。男女関係に限らず、友人関係でも家族でも「見返り」を求める瞬間って多くないですか?
「私が一生懸命作った料理を美味しそうに食べてくれなかった」「俺がこんなに家族の為に働いているのに感謝の言葉もないのか」など、見返りを求めると色々とトラブルになります。見返りを求めない状態とはペットが一番分かりやすい例です。飼い主側の一方的な愛情だから、反抗もしないし、そもそも人間はペットに対して何も求めないから。どうしても人間同士だと見返りを求めてします。見返りを求めない人間関係って何だろう・・・・。自分はその人を好き、自分はこの犬が好き、自分が料理を作りたいから作る、自分は働きたいから働く、、、 これっていわゆる「自己中心的」ですよね。人に見返りを求めないとは、ただ自分のやりたい事を何にも考えずやるだけ?
でも思い返してみると魅力的な人ってこうゆう人多くないですか?目の前の仕事を淡々とこなす人、自分納得のいく絵を描き続けている人、試合に勝つ事に真剣に向き合っているアスリート。この人達ってある意味「自己中心的」ですよね。
「Missing」が私の心に染み込む理由もそうなのかもしれませんね。ただ、純粋に誰かを好きな気持ちを歌っているから。見返りを求めずに。

お仏壇に手を合わせる時もそうかも知れません。亡くなった人に対しては何も見返りを求めませんので。
お仏壇をお求めの際は是非あみだ堂にお越し下さい!!
それでは

あみだ堂 能呂慎太郎

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